ルーアン - IALC

美術館の街・ルーアンはノルマンディーの歴史的な首都であり、フランス語の留学に最適でロマンチックな場所です。

セーヌ川沿いのルーアンは魅力的な建築物をたくさん見ることができます。

「千の尖塔の町」と呼ばれるルーアンには、心を奪われるような古い建物がたくさんあります。

ノートルダム大聖堂は、かつてモネがインスピレーションを得た場所であり、舗装された道路や中世の街並みもそのひとつです。

ルーアンはジャンヌダルク教会のステンドグラスや錬鉄製の博物館等、美しいディテールに溢れています。

ゴシック様式の石造り、かわいらしい広場、おいしいパティスリーなど、フランスでできる素敵な体験を絵で描いたような場所ばかりです。

フランス語を学ぶだけでなく、毎週開催されるフードマーケットやフリーマーケットで地元の人たちと触れ合うことができます。

ヨーロッパのカフェ文化を楽しみ、遊歩道やノルマンディーの有名な時計塔であるグロオルロージュの下で人々を眺めるのもおすすめです。

ボザール美術館は15世紀から現代までのヨーロッパでも有数のコレクションを所蔵しています。

ルーアンはフロベールとコルネイユという二人の偉大な作家の生誕地でもあり、両者に捧げられた博物館もあります。

ルーアンではゴルフ・乗馬・サイクリングなど、さまざまなレジャーを楽しむことができます。

市内の要所にはレンタサイクルがあり、周辺には多くのハイキングコースやサイクリングロードがあります。

セーヌ川沿いを歩いて近くの港町オンフルールへ行ったり、エトレタ、フェカン、ディエップの町に立ち寄りながら、アラバスタ海岸を訪れるのもおすすめです。

これらの町は白い崖や岬が美しいことで知られています。パリからわずか1時間ですので、パリへの日帰りや一泊旅行も可能です。

ミシュラン2つ星のレストラン“ジル”、あるいはシンプルな“ラプティオーベルジュ”での食事もおすすめです。
どのような予算でも、ルーアンには素晴らしいレストランがいくつもあり、新しい発見があります。バーやクラブもたくさんあり、賑やかなナイトライフを楽しむことができます。

ルーアンはノルマンディーの最大の見どころであるだけでなく、フランス北西部への玄関口でもありますので、期待以上の語学留学経験ができるはずです。

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