リーズ

リーズで英語を学ぼう!

Leeds Trinity Centre

イングランドの大都市のひとつであるリーズは工業都市としての過去から、21世紀に成長する都市として成長しました。

芸術・文化・ショッピング・スポーツ・レジャーで有名なリーズは、洗練され、創造的で刺激的な目的地として生まれ変わった英国を代表する都市のひとつとなっていますので、語学留学先として是非おすすめです。

ビクトリア朝の遺産が豊富で歩きやすくコンパクトな市街地は、新旧の魅力が混在しており、街を知るのに理想的な環境といえます。

リーズのさまざまな魅力

イギリスの国立武器武具博物館であり、ロンドン塔の歴史王立の番人である武器庫には、世界中から集められた75,000点以上のアイテムが展示されています。

また、リーズで最も印象的なビクトリア朝様式の建物にあるサックレイ医学博物館も人気のあるアトラクションです。

ヘンリームーア研究所は市街地の文化の中心地であるヘッドロウにあるギャラリーで、シティアートギャラリーを現代的に拡張し、賞を受賞しました。
ターナー・スペンサー・コンスタブル等、19~20世紀のイギリス人芸術家の素晴らしい作品を収蔵しています。

ターナーにインスピレーションを与えたヨークシャーの場所のひとつが、カークストール修道院です。エール川のほとりの公園にあるこの修道院は、中世のシトー会修道院として、英国で最も完全な形で残っているもののひとつです。

道路を挟んだ向かいには、ヴィクトリア朝のリーズを再現したアビーハウス博物館があり、修道院の生活を知ることができます。

かつて世界最大の毛織物工場だった建物を利用したリーズ産業博物館は、この地域の製造業の歴史を伝え、この地域で有名な織物・印刷・エンジニアリング・機関車産業における過酷な状況について知ることができます。

「北のナイツブリッジ」

街の中心部は大部分が歩行者天国になっており、移動が簡単です。70以上の有名ブランドが軒を連ねるヴィクトリア・クォーターは、ヴィクトリア時代の古いアーケードを修復し、ステンドグラスの屋根や3枚の見事なモザイクフロアパネルなど、新しい外観を取り入れています。

老舗デパートのマークス&スペンサー発祥の地であるカークゲートマーケットは、ヨーロッパ最大級の屋内マーケットで、飲食物から花、ファッション、金物や小間物まで、何世代にもわたる店が集まります。

※ナイツブリッジはロンドン南西部の地区で、ビクトリア様式の住宅と緑豊かな高級エリアです。

リーズには学生が多いため、パブやクラブ、ライブハウス等が充実しており、賑やかなナイトライフを期待できます。

留学生に最適!

2013年にオープンしたリーズアリーナは、屋内スポーツやライブなどのイベント会場として人気を博しています。
また、700エーカー以上の公園・湖・森林・庭園を持つヨーロッパ最大級の都市公園であるラウンドヘイパークは、大規模なコンサート会場にもなっています。

スポーツファンの方は、リーズユナイテッドの本拠地エランドロードでサッカーの試合を観戦したり、ヨークシャーカウンティクリケットクラブの本拠地、へディングリー・スタジアムでクリケットやラグビー観戦がおすすめです。

リーズには4つの素晴らしい劇場があり、ロンドン以外でオペラハウスとバレエ団(オペラノースとノーザンバレエ)を持つ数少ない都市のひとつでもあります。

ザ グランドでのミュージカルや、ウェストヨークシャープレイハウスでのバレエ、キャリッジワークスや魅力的なシティバラエティズ ミュージックホールでのコメディの他、ファーストディレクトアリーナで世界的に有名なスーパースターを観る等、誰もが楽しめるエンターテインメントが揃っています。

美しい田園風景の街

リーズではヨークシャーデイルズ国立公園やピークディストリクト国立公園を散策したり、ヘンリームーアやバーバラヘップワースの作品を集めた野外ギャラリーである、ヨークシャー・スカルプチャーパークを訪れてみてはいかがでしょうか。

イギリス文学で有名なブロンテ姉妹ゆかりのハワースの「ブロンテカントリー」やファウンテンズ修道院、テンプルニューサムやケアウッド・ハウス等の大邸宅を訪れてみるのもおすすめです。

リーズでは音楽・国際映画・食べ物・飲み物をテーマにした様々なフェスティバルが開催されています。

これほど多様なアクティビティやパフォーマンス、アトラクションを誇る都市はほとんどないため、真剣に英語を学び、観光や遊びも充実させたい方には最適の留学先といえます。

イギリス屈指の都市・リーズで語学留学をしましょう!

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